リコピンの解散について たまきより
こんばんは。
リコピン王国のお姫様役
ボーカルのたまきです。
リコピンね、終わるんだね。
まずは、びっくりさせてごめんなさい。
気づけば、私がリコピンに入ってから約四年が経ちました。
楽しかった、と一言で片付けることは出来ないくらいの色々なことがあったね。
喧嘩だってしたし、全然まともに歌えなくて、スタジオで泣いたこともあります。
ここには書ききれないくらいのたくさんの事を私達ザ・リコピンはみんなで乗り越えてきました。
メンバーみんな、リコピンの事が好きだから。
バンドが終わるのはさみしいです。
さみしいよ、もう、みなさんに会うことがなくなるという事です。
この数年間では、普通に生活をしていたら出会えない人達に出会えました。
その出会いによって、私は大きく変わった気がするなあ。
これまで色んな事を挫折してきた自分自身のこと本当に本当にきらいだったけど、リコピンに入ってからは少し前向きになれた気がする。
消えたい。。とか言わなくなったし!笑
それは本当にユカ かなめ ちゅーぽん そして大事なみなさんのおかげです。
今回の「解散」はね、さびしいけど、これはね、いつかくる未来だったから。
最高だったね、たのしかったね、何年経っても思い出して「ザ・リコピン」っていうバンドがいたよねって。しようね。
だから、ね。
最後のワンマンライブ、100人のひとを呼びたいです。
無理かな?無理かもしれない。
自信がない。
無理かもだけど、でも、最後はソールドアウトしてみたいよ。いつでも夢見てたソールドアウト。
前回のワンマンは70人だったから、私は、それをこえたいです。
みんなで一緒にジャンプして、良い思い出を作ろうね。なんかそんな歌詞の歌、リコピンの歌にあったな。
ザ・リコピンの夢
「都内でワンマンライブをする」
これを叶えて、私達はザ・リコピンをお終いにします。
さようならって言うのは寂しいけど、あと二回のライブ、全力で楽しませるからね。
是非ザ・リコピンを見届けてください。
感謝の気持ちは、最後の日に伝えるね。
リコピン王国のお姫さま
ザ・リコピン ボーカル たまき